受付時間

⽉〜⾦/8:00〜11:00、13:30〜16:00

⼟曜⽇/8:00〜11:00

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診療科・部門のご案内

小児科(乳幼児検診・予防接種など)

概要

ご挨拶

一般診療はもちろん、慢性的な治療が必要な診療や成長を見つめる乳幼児健診、病気を防ぐための予防接種まで。
お母さんの健康づくりのパートナーを心がけています。

診療内容

昭和56年、病院設立とともに発足した小児科。
地域でも数少ない常勤医制度および入院治療の必要なお子さまが安心して治療を受けることができる小児病棟を設けた科として、歩んできました。
お子さまとそのご家族の立場に立った診察、治療ができるよう、スタッフ一同、日々心がけております。
お子さまの成長を見守り、支えます。

発熱、下痢、嘔吐、ケガetc.…。お子さまに、気になる症状が出たら、とても心配です。当科では、お子さまの状態をチェックし、的確な治療を行うとともに、ご家族の不安をやわらげるように努めます。

小児科外来

小児科外来は、本館1階にあります。

水ぼうそうや風疹、おたふく風邪など伝染性の病気の場合は、ほかのお子さまから隔離する必要がありますので、診療受付の際にお伝えください。別室を用意させていただき、そこで診療をお待ちいただくことになります。BCGの予防接種が済んでいない方もお申し出ください。

予防接種や乳児健診は予約制を取っています。
(※ 2022年2月1日から慢性外来も予約制となります)

予約のお電話の受付時間は、11:00~13:00となります。

(土曜日に関しましては11:00~12:30までにご連絡をお願いします。)

現在、小児科の入院治療は、常勤、非常勤の減少にともない、行っておりません。

一般外来

お子さまの様子がいつもと違ったら、まずは受診を。

一般外来は、風邪などで来院するお子さまが多いため、病気の状態の把握が大切です。
お子さまがいやがることなく、検温や検尿などの検査や処置がスムーズに行えるように配慮させていただきます。

医師がより良い診断をできるよう、受診の際、保護者の方に、いつから熱が出たか、せきの様子、便の様子、食欲や機嫌についてなどをあらかじめ伺いますのでその際聞きたいことや気になることがあれば、お尋ねください。

すでに、他科を受診して薬を処方されている場合や市販薬を飲ませた時なども、必ずその薬名を伝えてください。

慢性外来

お子さま、ご家族、医師が力を合わせて治療

心臓疾患、アレルギー、夜尿、てんかんなどの慢性疾患は、定期的に検査を受ける、薬を飲むなどの根気強い治療が大切。お子さま、ご家族、医師の三者が病気と正面から向き合い、治療を続けることが求められます。

予約制ではありませんので、気になることがある場合は、お気軽にご相談ください。話し合いのうえ、治療に取り組みます。
(※ 2022年2月1日より予約制となります。事前にご予約の上でご来院ください。)

慢性疾患のお子さまは、病原菌に対してたいへん敏感です。急性感染症(風邪、発熱など)の方は、慢性外来受診時間の受診はご遠慮ください。

乳幼児健診

赤ちゃんの成長を発育・発達時期に応じて、チェック

当院産婦人科で出生した赤ちゃんを中心に成長が順調かどうかを診ます。毎週火曜日と水曜日の午後に予約制で健診を行っていますので、生後1ヶ月、10ヶ月のお子さまがいらっしゃる方は、あらかじめご予約のうえ、ご来院ください。

他院で誕生したお子さまの健診も受け付けていますので、健診を機会におこしください。
健診の際には、お子さまの発育状況の確認はもちろん、育児、栄養、病気時の対応処置など、保護者の方が気になることにもお答えいたしますので、遠慮せずにご相談ください。

予防接種外来

お子さまを病気から守るために、予防接種を

毎週月曜日・木曜日・金曜日の午後は、予防接種を予約制で行っております。無料の時期の予防接種および有料の任意の予約接種すべてを受け付けております。

予防接種は、体調が良い状態で受けることが原則です。当科では、風邪などの症状を抱えているほかの受診者との接触を避けるため、一般外来と分別、細心の注意を払っております。

ワクチン発注の都合上、7~10日前にお電話にて予約をお願いします。

予防接種を受ける際の注意
  1. 当日、37.5℃以上の熱がある場合は、受けられません。
  2. 前あきなど、脱ぎ着が簡単な服で。
  3. 問診票、母子手帳を忘れずに。母子手帳を忘れると接種できません。

受診時のご注意

  • 診察では、胸や背中を診ますので、脱ぎ着しやすい服装で来院しましょう。
  • 発疹のあるお子さまは、伝染性の病気の可能性があります。ほかのお子さまとの隔離の必要がありますので、受診受付の際にお伝えください。離れたところで待っていただくことになります。
  • 免疫力がない小さな赤ちゃんは病気の菌をもらいやすいので、別室で待っていただく等配慮させていただきます。受診受付の際に、別室での受診待ちを希望することをお伝えください。
  • 発熱、嘔吐など脱水症状があるお子さまは診療前に検尿を行いますので、受診受付の際にお伝えください。
  • 予防接種、乳児検診は予約制です(2022年2月1日より慢性外来も予約制になります)
  • 午前中に、電話にてあらかじめ予約をお取りください。

美木 学

主な専攻分野 アレルギー疾患でガイドラインに沿った気管支喘息の治療、食物アレルギーにおける負荷テストの実施や除去食の指導を中心に行っております。
所属学会・資格等 ・日本小児科学会専門医 ・兵庫医科大学臨床実習講師 ・日本アレルギー学会会員
ひとこと 私自身、体が弱く学校も休みがちな子どもで周りの人に支えられて育ってきましたので、周りの人を支えられるようになりたくて小児科医になりました。 いつも心がけているのは、オギノ式受胎法を見出した荻野久作博士の『患者を自分の親や子と思って、診察しなさい』という言葉。ただ病気を診るのではなく、家族だと思っていたわりの気持ちで接しています。家族ぐるみでおつきあいしているので、診察にきた子どもだけではなく、兄妹、家族の健康状態も把握しています。 お母さんによっては、うまく言葉で表現できない人、遠慮がちで言いたいことが言えない人などさまざまです。顔の表情をよく見て、くみ取るように努めています。

澤木 潤子

主な専攻分野 ・小児アレルギー ・小児腎臓病
所属学会・資格等 ・日本小児科学会 専門医 ・日本アレルギー学会 専門医 ・日本小児アレルギー学会 ・日本周産期学会
ひとこと 令和2年4月1日にこの恵生会病院小児科医長に着任しました澤木潤子と申します。 大学卒業後の15年間は兵庫医科大学病院および分院(ささやま医療センター)の小児科でアレルギー・腎疾患に携わって参りました。 その後の7年間は兵庫医科大学において、環境省の主催する『子どもの健康と環境に関する全国調査』(エコチル調査)に兵庫県(尼崎市)担当として従事しておりました。小児科医として毎日を過ごす、殊に新生児医療に携わるのはずいぶん久しぶりで、毎日がハラハラドキドキの連続です。 地域の小児医療に微力ながらも貢献できるよう、努力して参ります。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

中川 由美(非常勤)

所属学会・資格等 ・日本小児科学会専門医
ひとこと 美木先生は良き先輩として、10年来のおつきあい。強い信頼関係があるので、多いときには100人にもおよぶ診察でもチームワークで対応しています。 子ども好きで小児科医になりましたので、できるだけ子どもが不安にならないような診察を心がけています。小さいこどもの場合、診察のときに目を合わせるほうが泣いてしまうことがあるので、できるだけ目を合わせないように。また、冷たい手で触れないように配慮しています。 お母さんにも安心していただけるように、診察内容はしっかりと説明するようにつとめています。

戸田 雅代(非常勤)

所属学会・資格等 ・日本小児科学会専門医

本日(2019/6/18)より予防接種・乳児健診の電話予約の受付時間は、
11:00~13:00となりました。
(※土曜日に関しましては11:00~12:30まで)
乳児健診・予防接種・慢性外来については予約制となっております。
午前診は予約制ではございませんので、診療受付時間内にお越しください。
2022年2月1日より、慢性外来は予約制となりました。

診察時間

午前: 9:00~12:00 (受付: 8:00~11:00)
午後:14:00~17:00 (受付:13:30~16:00)

時間  
午前 第1診察室 美木 戸田 美木 澤木 戸田

澤木

(10:00~)

第2診察室 中川 中川 戸田 交替制
午後 (予防接種)

澤木

(乳児健診)

澤木

(乳児健診)

美木

(予防接種)

中山

(慢性)

美木

(予防接種)

美木

赤字は女性医師です。

予防接種・乳児健診・慢性外来

時間  
予防接種 13:00~
予約
澤木 中山 美木
乳児健診 12:45~
予約
澤木 美木
慢性外来 13:30~15:00
予約
美木
休診・代診情報

休診・代診情報はありません。

交通アクセス

〒579-8036
⼤阪府東⼤阪市鷹殿町20-29
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関連施設・サイト

  • 恵生会病院 健診部
  • 医療法人恵生会 恵生会アプローズタワークリニック
  • めぐみ訪問看護ステーション部
  • 介護サービスセンター恵生会