糖尿病など内分泌疾患について

〒579-8036 大阪府東大阪市鷹殿町20-29

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糖尿病について

病院長からのメッセージ

病院長 宮川潤一郎

病院長 宮川潤一郎

この地域の患者さんにレベルの高い専門性のある医療を受けてもらいたい。
人として、患者さんのために、社会のために。

ここ東大阪市は糖尿病の専門医としてみると未治療の方や十分に治療をされていない糖尿病の方が多くいらっしゃると感じています。そのため、私の専門である糖尿病の診療に力を入れることが重要課題の一つと考えています。
また、併設されている健診部と連携を強化し、新たに乳腺内分泌外科、肝・胆・膵外科などの専門医の配置を強化しました。頻度の高い疾患は可能な限り当院だけで診断、治療ができるように努め、質の高い医療を提供し、患者さん、さらには地域に貢献していきたいと思います。

糖尿病専門医を育成する恵生会病院

私はこれまでも恵生会病院の糖尿病・内分泌・代謝内科外来非常勤医を勤めていました。大学病院で糖尿病診療や研究を長年続けてきたのですが、恵生会病院で糖尿病診療を行いながら感じることがあります。東大阪市は人口の割に糖尿病専門医、専門外来が極めて少ないと思います。患者さんに糖尿病を治療したいという思いがあっても近くに専門的な糖尿病治療を受けられる施設が少ないので、受療できなかったり、無理して遠方まで治療に行かれているのではないでしょうか?
恵生会病院は診療体制強化の一つとして、4名の糖尿病専門医を非常勤医として迎え、さらに2016年7月1日から「糖尿病学会認定教育施設Ⅰ」として認定され、糖尿病専門病院となりました。これで糖尿病専門医を育成する環境も整い、糖尿病患者さんの思いに応えられる病院になっていけるのではないかと感じています。

糖尿病の治療について

糖尿病患者数は年々増加しています。そればかりか、ご高齢の患者さんが増加しているのです。ご本人は一生懸命に治療をやられているつもりだけどうまくできていない、やろうとしてもできない、ご自身の取り巻く環境などでも受診しにくかったり、治療しにくくなっている患者さんが多いのも大きな問題となっています。また、実際には、働き盛り(40~50代)の患者さんの50%近くは受療できず野放し(未受療)状態と言う問題も抱えています。この地域では特にそういう方々が多いと感じています。未受療状態や治療中断の問題は、合併症が進行していろんな症状が出てから病院を受診するという深刻な状態を招き、医療費もかかるなどよくない連鎖が起こります。
まずは専門病院を受診していただいて治療を開始していただくのが一番です。糖尿病の療養や治療に対する理解を深め、動機付けを強化して、治療中断が起こらないように病院スタッフ全体で丁寧に相談に乗り見守って行きたいと心がけています。

地域の皆様へ安全で信頼性ある医療を実施して、
地域医療に貢献していきます

この地域の皆様にレベルの高い専門性のある医療を提供していきます。「糖尿病学会認定教育施設Ⅰ」の認定を獲得したのも、糖尿病専門医を育成する病院となることでレベルの高い医療を目指して患者さんが安心できる医療を提供したいからです。

また、健診部との連携を強化し健診結果をお伝えするだけではなく、診断、治療をしてあげられる組織へ強化していきます。まずは健診でみつかりやすい生活習慣病や癌などについては、できる限り恵生会病院で解決できるよう患者さんの利便性を強化していきたいと考えています。もともと産婦人科、小児科がスタートの恵生会病院は何代もこの病院でお産される地域の人に愛されている病院です。糖尿病を含む生活習慣病などの診療体制を強化して専門性をさらに高め、安全で信頼性ある医療を実施して赤ちゃんからお年寄りまで一貫して診療ができるよう、地域医療に貢献していきます。

病院長へのインタビュー

病院長

”人として、患者さんのために、社会のために”

宮川潤一郎

病院長はどういうお医者さんなのですか?

糖尿病を中心に診療をしてきましたが、私に近づいてくる患者さんはみんな「お前は医者らしくないな」と言います。「医者嫌い」ほど私と仲良くなります。糖尿病は長い時間お付き合いすることになる病気ですから、何十年もお付き合いしていただいている患者さんもおられます。どうやら、最初は医者だと思っているけど、医者らしくなくなる。診療を続けていくとお友達感覚?になるらしいです。

恵生会病院の特色について

この病院はやさしいお医者さんばかりで、職員の皆さんもみな親切で礼儀正しく勤務されています。地域の皆様に長い時間かけて育てていただいたのだと思っていますが、これは病院として大変な強みです。これからはさらに専門性を高め、病院スタッフすべてが連携・協力して患者さんの診療にあたり、患者さんと共感できる医療を提供していきたいと思います。

求められる糖尿病専門医

求められる糖尿病専門医

糖尿病患者数は年々増加しています。そればかりか、ご高齢の患者さんが増加しているのです。ご本人は一生懸命に治療をやられているつもりだけどうまくできていない、やろうとしてもできない、ご自身の取り巻く環境などでも受診しにくかったり、治療しにくくなっている患者さんが多いのも大きな問題となっています。また、実際には、働き盛り(40~50代)の患者さんの50%近くは受療できず野放し(未受療)状態と言う問題も抱えています。この地域では特にそういう方々が多いと感じています。未受療状態や治療中断の問題は、合併症が進行していろんな症状が出てから病院を受診するという深刻な状態を招き、医療費もかかるなどよくない連鎖が起こります。

まずは専門病院を受診していただいて治療を開始していただくのが一番です。糖尿病の療養や治療に対する理解を深め、動機付けを強化して、治療中断が起こらないように病院スタッフ全体で丁寧に相談に乗り見守って行きたいと心がけています。

当院は2016年7月1日から「糖尿病学会認定教育施設」として認定され、糖尿病専門病院となりました。今後は、患者さんの診療に当たるとともに信頼される糖尿病専門医の育成を行っていきます。

糖尿病専門医を目指す方を募集していますので、少しでもご興味がござましたら、まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。研修を希望される皆様のご応募を心よりお待ちしております。

例)

  • ・後期研修をすでに終えたが糖尿病専門医を取得したい
  • ・他科(外科・小児科など)所属で糖尿病研修をしたい
  • ・他病院に勤務中であるが再度大学病院で糖尿病研修をしたい
  • ・子育て後の復帰プログラムとして糖尿病研修をしたい

病院長 宮川 潤一郎
兵庫医科大学 特別招聘教授

  • ・日本糖尿病学会専門医
  • ・糖尿病研修指導医
  • ・日本内分泌学会内分泌代謝科専門医
  • ・日本内分泌学会内分泌代謝科指導医
  • ・日本内科学会認定内科医