オプション検査（ロックスインデックスなど）

法律で定められた血液検査項目に加え、さらに広範囲で健康状態をチェックすることができます。
毎年の健康診断に追加して頂くことをおすすめします。

胃の健康度や胃がんのリスクを調べる血液検査です。
胃炎や胃がんが気になる方におすすめします。

動脈硬化の進行から将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症までを予測できる新しい血液検査です。
喫煙、肥満、高血圧、偏食、運動不足の方におすすめします。

大腸がんや大腸ポリープからの微量な出血の有無の診断を調べる検査です。
専用容器を配布し、便を2日分採取していただきます。
大腸がんは早期発見ができれば治療率が高いがんです。
男女ともに、40歳以上は年に1回の検査をおすすめします。

血中に含まれるがん特有の物質を調べることにより、悪性病変の発見の補助診断になります。
主に、腫瘍マーカーは1種類だけでなく複数の組合せで総合的に検査します。
※腫瘍マーカーはがん発見の為の診断補助として用いられるもので、確定診断をするものではありません。

CEA	大腸がんをはじめとする各種の消化器系がんや肺がん、炎症性疾患で高値を示す場合があります
AFP	肝がんのマーカーとして知られています。そのほか肝炎、肝硬変などでも高値を示す場合があります
CA19-9	主に消化器系、特に膵臓・胆道などのがんで高値を示す場合があります
PSA	前立腺に特異的にみられる抗原で、前立腺がんや前立腺炎、前立腺肥大などの病気で値が上昇します
CA125	主に卵巣がん診断の基本となるマーカーです。そのほか、子宮内膜症、子宮腺筋症などにも反応して上昇します
男性セット	AFP、CEA、CA19-9、PSAを組合せた検査です
女性セット	AFP、CEA、CA19-9、CA125を組合せた検査です

アレルギーかと思ったら原因のアレルゲンを知ることから始めましょう。
原因アレルゲンを除去・回避するセルフケアによって、症状の軽減が期待できます。

花粉セット	①スギ、②ヒノキ、③カモガヤ、④ブタクサ
ハウスダスト、動物セット	①ハウスダスト1、②ヤケヒョウダニ、③イヌ皮屑、④ネコ皮屑、⑤アシナガバチ、 ⑥スズメバチ
成人食物セット	①ヤケヒョウダニ、②スギ、③ハンノキ、④カモガヤ、⑤ブタクサ、⑥アニサキス、 ⑦サバ、⑧小麦、⑨グリアジン、⑩エビ、⑪カニ、⑫ソバ、⑬Gly m 4
花粉食物セット	①スギ、②ヒノキ、③ハンノキ、④カモガヤ、⑤オオアワガエリ、⑥ブタクサ、 ⑦ヨモギ、⑧リンゴ、⑨モモ、⑩メロン、⑪スイカ、⑫キウイ、⑬Gly m 4、⑭トマト、 ⑮セロリ、⑯ニンジン

※その他組み合わせも可能ですのでお問合せ下さい。

カメラを用いて眼底にある動脈を観察し、高血圧性病変や糖尿病性網膜症などの異常を調べます。

超音波診断装置を使用し、臓器の状態を調べます。
五臓（肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、脾臓）を画像化して異常がないかを検査します。

超音波診断装置を使用し、乳房（主に乳腺）の状態を調べます。
マンモグラフフィーとは違ってＸ線を使用せず、圧迫の必要もないので痛みはありません。

踵骨（かかと）に超音波を当てて骨内部の状態を観察します。骨粗鬆症の早期発見の補助検査です。
骨粗しょう症は、男性よりも女性に多いので特に注意が必要です。