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外科

外科の診療内容 〜こんな疾患・症状を診ています〜

一般外科、消化器外科、肝胆膵外来、乳腺外来を担当しています

良性疾患としては、ヘルニア、気胸、痔疾患、虫垂炎などの手術、胆石症に対する腹腔鏡下手術や総胆管結石症に対する内視鏡的治療などを行っています。

悪性疾患としては、食道、胃、大腸、肝、胆、膵、乳腺などの癌に対する手術や化学療法を行っています。また早期大腸がんに対する内視鏡治療も行っています。

その他外傷、熱傷、皮膚・皮下良性腫瘍、炎症などの治療を行います。

専門外来として、毎週火曜日・木曜日に乳腺外来を開いています

60歳を超えたら“癌年齢”とよく言われますが、乳がんについてはもっと若く、40歳台に罹患率のピークがあります。
人生の前半を無事にやり過ごすためには、早期発見・早期治療が必要です。
乳腺に関して、少しでも不安があれば、乳腺外来の受診をお勧めします。

担当医師

氏名 役職 主な専門領域 / 資格等
大原 都桂
外科医長 消化器外科

  ・日本消化器外科学会認定登録医

  ・日本外科学会 専門医

廣畑 健(非常勤) 一般外科

  ・日本外科学会 専門医

波多野 悦朗(非常勤) 肝・胆・膵外科

  ・日本がん治療認定医機構 暫定教育医

  ・日本がん治療認定医機構 認定医

  ・日本外科学会 指導医

  ・日本消化器外科学会 指導医

  ・日本消化器病学会 専門医

  ・日本肝胆膵外科学会 高度技術指導医

  ・日本肝臓学会 専門医

宇山 直樹(非常勤) 肝・胆・膵外科

  ・日本外科学会 外科専門医

  ・日本消化器外科学会指導医

  ・日本消化器外科学会専門医

  ・消化器がん外科治療認定医

  ・日本肝臓学会専門医

  ・日本肝胆膵外科学会高度技能専門医

  裵 正寛(非常勤) 肝・胆・膵外科

  ・日本外科学会 外科専門医

  ・日本消化器外科学会 消化器外科専門医

  ・日本消化器外科学会 指導医

  ・日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医

  ・日本消化器外科学会 消化器病専門医

  ・日本肝臓学会 肝臓専門医

  ・日本がん治療認定医機構 暫定教育医

  ・日本がん治療認定医機構 認定医

  ・マンモグラフィ読影認定医

 西向 有沙(非常勤) 乳腺・内分泌外科

  ・日本外科学会 専門医

  ・検診マンモグラフィ読影認定医

 尾澤 宏美(非常勤) 乳腺・内分泌外科
安田 勝弘(非常勤)
ドクターストーリー
麻酔科

  ・日本麻酔科学会専門医

ショートステイ手術

当院では、患者さまの負担が少ないショートステイ手術も行なっております。

手術例 ショートステイ手術での入院日数 従来手術での入院日数
乳房温存手術 4~5日 14~21日
気胸手術(胸腔鏡手術) 2~3日 10~14日
総胆管結石症手術(内視鏡的乳頭拡張術) 1~2日 21~28日
胆石症手術(腹腔鏡手術) 3~4日 5~7日
早期胃がん手術(内視鏡的粘膜切除) 4~5日 14~21日
早期大腸ポリープ癌(内視鏡的粘膜切除) 2~3日 5~7日
成人鼠径ヘルニア手術(小児鼠径ヘルニア手術) 3~5日(2日) 7~10日

総胆管結石症手術(内視鏡的乳頭拡張術)

従来、総胆管結石症の手術法としては、開腹(上腹部正中切開)して、肝臓と十二指腸の間で、総胆管を切開します。この切開口から結石を除いたあと、切開口か ら腹壁外へ、T字型チューブを留置するのが基本手術とされてきました。胆嚢は結石の発生場所ですので、胆嚢結石の有無に関わらず、胆嚢摘出術もあわせて行 います。

T字型チューブは術後3ないし4週間後に抜去します。つまり、術後1ヶ月近くは、胆汁の排泄のためのチューブと袋を身につけておく 必要があります。最近では、腹腔鏡下に総胆管結石症手術を行う施設も増えてきましたが、手術時間が長いことと、種々の合併症を伴う危険性が少なくないこと から、胆嚢結石症(胆石症)に対する腹腔鏡手術ほどは普及していません。

大多数の病院では、術前に胆石症の診断で、腹腔鏡下に手術を開始した場合でも、術中の造影検査で総胆管内に石があることが判明しますと、開腹手術に切り替え、除石後にT字型チューブを留置することになります。

腹腔鏡下胆嚢摘出術の場合、数日で退院できるわけですが、胆嚢内の石が一個でも総胆管内に落下すれば、総胆管結石症という病名になり、開腹手術で、入院期間 も1カ月以上になってしまうわけです。胆嚢結石症(胆石症)と総胆管結石症とは非常によく似た病名ですが(図-1)、手術法、入院期間が全く異なるわけで す。胆嚢から総胆管への石の自然落下は、しばしば起こりますが、乳頭(総胆管の下端)には括約筋が存在するため、総胆管から腸管(十二指腸)への自然落下 は、径が数mm 以上の結石では、まず期待できません。

最近、この総胆管結石症に対する全く新しい治療法が誕生しました。すべて内視鏡(十二指腸カメラ)を通して、操作され、切開操作が全く不要ですので、究極の外科手術といえるでしょう。具体的には、十二指腸カメラを通して、まず乳頭括約筋 (総胆管の出口)をバルーンを用いて、拡張します。そのあと総胆管内の石をかき出します(図-2-3)。

まれに術後膵炎が起こる場合があり ますが、原因としては手術操作そのものではなく、術中の造影検査に起因する場合が多いと考えられています。特に問題なければ、数日後に腹腔鏡下胆嚢摘出術 を行います。胆嚢結石がなければ、腹腔鏡下胆嚢摘出術をせずに、そのまま退院していただき、外来通院で経過観察となります。

成人鼠径ヘルニア手術(小児鼠径ヘルニア手術)

成人の鼠径ヘルニア修復術(メッシュ・プラグ法)

従来、成人の鼠径ヘルニア修復術の手術法としては、数10種類が手術書に掲載されています。多種のものがあるということは、決定的なものがないということの裏返しなのです。成人の場合、鼠径部の腹壁の脆弱さが、再発の最も大きな原因と考えられてきたため、腹壁を補強する目的で少し距離の離れた腹壁の筋肉と鼠径靭帯をやや無理矢理寄せ合って緊張を保った状態で縫合しなくてはなりません。

この場合、術後早期より数日続く疼痛は避けられませんし、緊張縫合部がしっかり癒合するまでの約一週間はベッド上安静が要求されます。また再発率が約10%だと言われています。

近年、合成繊維のメッシュを利用した、無緊張縫合術式が欧米では標準術式となっています。この手術法の特徴として、術後の痛みが軽度であること、手術が容易であること、再発率が非常に少ないこと、さらに入院期間が非常に短いこと(米国などでは日帰り手術)、したがって医療費が安価なことなどから、爆発的に世界中に広まりました。

もちろん良いことばかりではなく欠点もいくつかあります。メッシュという異物が体内に残ること、そのために感染に対しては細心の注意を払う必要があることです。

当院でも、メッシュ・プラグ法を採用しています。

小児の鼠径ヘルニア修復術

全身麻酔下に、1~2cm の皮膚切開で手術を行います。小児の場合、腹壁の補強はまったく不要ですので、術後の疼痛は通常、ごく軽微です。メッシュは使用しません。手術翌日に退院となります。

一般社団法人National Clinical Database (NCD) の手術・治療情報データベース事業への参加について

当院は、一般社団法人National Clinical Database (NCD)の手術・治療情報データベース事業に参加し、当院が2012年6月1日以降に行う手術・治療情報を、同データベース事業に登録いたします。

※NCDデータベース事業についてはこちらをご覧ください。(PDF:176KB)

この事業は医療の質の向上を目的として、2011年1月1日に開始され、全国の外科治療を行うほぼ全ての病院が参加します。登録されたデータは集約されて分析され、その分析結果は学術集会や専門雑誌、ウェブサイト等で公表されます。

患者さんの氏名や住所・電話番号など個人を特定できる情報は一切登録されませんので、NCDの方から個人の特定はできないようになっています。

個人情報の管理は従来どおり、当院において厳重に行われます。

自分の情報を登録して欲しくない場合は、主治医にお問い合わせください。お申し出を受けてNCDへのデータ登録は行われません。この場合でも治療は通常通り行われます。また登録した後にデータを訂正したり、データの全てを削除することは可能ですので、主治医にお問い合わせください。

詳しくは、下記のホームページをご覧ください。

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